近年、製品を販売する多くの企業がECサイトで商品を販売しています。
Amazonや楽天市場をはじめとした大手ECサイトに出店したり、自社ECサイトを運営している例も多く、現代では実店舗以上にECサイトでの売上を重視している企業も大変多くなっています。
そんなECサイト運営で重要となるのは、
- いかに多くの人々にECサイトを訪れてもらい
- 商品を購入してもらい
- リピートしてもらえるか
であり、LTV(ライフ・タイム・バリュー)の高いファンを生み出すコミュニケーションツールとしてSNSを用いた集客・販売手法が大きな注目を集めています。
特に、多数のフォロワーを抱えSNSで大きな影響力を持つ「インフルエンサー」を起用した「インフルエンサーマーケティング」により、製品の認知度向上による集客増加や、訴求力の高いレビュー・口コミを増やして購買への態度変容を図る手法は長期的なマーケティングに有効な施策として、実際に取り組んでいる企業も大変増えている現状です。
そこで今回は、ECサイト集客を成功させている企業のインフルエンサーマーケティング事例を詳しく紹介します。
- YouTube
の3つのSNSについて、事例ごとの特徴や工夫されている点も紹介していますので、ECサイトのインフルエンサーマーケティング実施を検討・企画される際の参考としてぜひ、ご活用ください。
【Instagram】インフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例
まずはじめに、Instagramで実施されたインフルエンサーによるECサイト集客事例をご紹介いたします。
Instagramではフィード投稿のテキストにURLリンクを設定できないため、
- メンションやタグ付けで自社Instagramアカウントへ誘導+ECサイト訪問
- ストーリーズ投稿にURLを付けてECサイトへ直接誘導(ハイライトで長期表示)
- ライブ配信による商品PRとECサイトへの誘導
などの活用が基本になります。
ビオメディ
はじめにご紹介するInstagramを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は、株式会社ラウンドリングが展開している製品ブランド「ビオメディ」のPR事例です。
同ブランドは皮膚常在菌などの皮膚科学に基づいて開発された製品シリーズであり、乳液や石鹸といったスキンケア製品やファンデーションをラインナップしています。
本事例で起用されているインフルエンサーはインスタグラマーの「にくきゅうぷにお(@nikukyupunio)」さんです。
にくきゅうぷにおさんは育児をテーマにした漫画を雑誌やウェブサイト、アプリなどで連載、書籍の出版もしている漫画家。
Instagramにおいても育児をテーマにした漫画を主に投稿しており、2020年10月現在で約6.8万人のフォロワーを持つ人気インスタグラマーです。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
PR投稿の画像枚数が多く、見ている人の共感が生まれるように丁寧にレビューされているのはユーザーの興味関心を高めECサイトへの訪問を促すうえで重要です。
キャプションにはビオメディの公式Instagramアカウントへの「メンション」を、画像にはアカウントへの「タグ付け」を行っており、製品を購入したい人や製品に興味を持った人の誘導も行っています。
さらに、ビオメディの公式InstagramアカウントのプロフィールにあるURLからスムーズに製品を購入できるようになっており、ECサイトへの誘導を丁寧に行いっている基本がとらえられた事例となっています。
ユニビューティ
続いてご紹介するInstagramを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例はユニビューティ株式会社によるPR事例です。
ユニビューティ株式会社はコンタクトレンズの販売を行っている企業で、クリアコンタクトレンズの他様々なブランドのカラーコンタクトレンズを販売しています。
こちらの事例で起用されているインフルエンサーはインスタグラマーの「山神アリシア(@aliciayamagami)」さんです。
山神アリシアさんはInstagramでウェディングファッションをはじめとしたファッション・コーディネートの紹介やコスメ紹介、フィットネスやトレーニング、旅行などに関連する投稿をしている方で、2020年10月現在で約2万人のフォロワーを獲得しています。
Instagramと同様のジャンルでYouTubeにおいて動画の投稿もしており、そちらも人気の高いチャンネルとなっています。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
ユニビューティのイメージモデルも務めている山神アリシアさんはPR投稿で同社が販売しているカラーコンタクトレンズ「Kukka」を実際に使用した写真により紹介しています。
キャプションには期間限定でポイントが10倍貰えるキャンペーンの情報と共にメンションによってユニビューティの公式Instagramアカウントへの誘導を行っています。
インスタグラマーの紹介に加えてキャンペーンを同時に実施することで、シンプルにユーザーの興味関心を高め、ECサイトへの集客と購買への一押しとなります。
Sudio
次にご紹介するInstagramを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は、「Sudio」によるPR事例です。
Sudioはスウェーデンのストックホルムに本拠を置く企業でイヤフォンやヘッドフォン、スピーカーなどを取り扱うオーディオ機器メーカーです。
こちらの事例でインフルエンサーとして起用されているのはインスタグラマーの「nana(@_nana_home)」さんです。
nanaさんはジャンル問わず生活に役立つ様々な製品をInstagramで紹介している人物で食品の紹介も多くしている方。
企業やブランドの公式アンバサダーも務めており、2020年10月現在のフォロワー数は約3万人となっています。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
編集が加えられた写真と動画、キャプションによって製品を紹介しており、要所をしっかりと押さえたわかりやすい内容は製品紹介に慣れている「nana」さんらしさを感じさせつつ、訴求力の高いものとなっています。
消費者目線の丁寧な商品レビューは見ている人の共感を生み出し製品の魅力的なPRにつながるため、インフルエンサーの過去のPR投稿を確認し、希望するPRをしてもらえそうかチェックしておきましょう。
また、同社の公式Instagramアカウントには「ショッピング機能」により製品をカタログで一覧表示させ、興味あるユーザーに購入を促しています。(プロフィールの「ショップ」タブ)
シームレスな購買行動ができるInstagramショッピング機能はECの売上を高める重要な機能となります。
ユーザーの利便性を高める上でも役立ちますので必ず押さえてきましょう。
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白いちご(WHITE ICHIGO)
最後にご紹介するInstagramを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は「株式会社ICHIGO」によるPR事例です。
株式会社ICHIGOは「白いちご(WHITE ICHIGO)」というブランドを展開しており、その名のとおり日本産の白いちごを素材としたオーガニックなコスメ製品がラインナップされたブランドとなっています。
こちらの事例で起用されているインフルエンサーはインスタグラマーの「つくもはる(@haru2422)」さんです。
つくもはるさんはInstagramで製品紹介を行う投稿を多数されている方で、食品やファッション、電化製品や雑貨に至るまで様々なジャンルの製品紹介を行っています。
子育て中ということでお子さんに関する投稿も多いです。フォロワー数は2020年10月現在で約2万人です。100均やプチプラの製品を主に紹介するブログも運営されておりそちらも人気になっています。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
PR投稿では写真で製品外観を紹介している他キャプションで製品を使用した感想を述べています。
メンションによって白いちごの公式Instagramアカウントへの誘導が行われている他、ストーリーズにも同製品の紹介を掲載しておりそちらからは「WHITE ICHIGO オーガニックテック -クレンジング」の販売ページに直接移動することができるようになっています。
画面下の「もっと見る >」をタップすると、企業のInstagramアカウントを経由させずECサイトへ直接ユーザーを遷移させることができるため、Instagramストーリーズの活用はインフルエンサーマーケティングによるECへの誘導において必須の使い方になります。
なお、InstagramストーリーズのURL追加は一定の基準(一般的にフォロワー数1万人以上と言われている)を満たすことで利用可能になります。
自社のInstagramアカウントのストーリーズにURLが付加できない場合は、インスタグラマーにぜひ協力をお願いしてみましょう。
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【YouTube】インフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例
続いて、YouTubeで実施されたインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例をご紹介いたします。
YouTubeでは
- 動画概要欄にURLリンクを設定
- 動画内にURLリンクをつけた「カード」を表示
- ライブ配信による商品PRとECサイトへの誘導
などが可能で、動画とテキストを通してECサイトへ誘導しやすい仕様になっているのが特徴です。
マジョリカ マジョルカ
はじめにご紹介するYouTubeを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は、株式会社資生堂が展開する若年層をターゲットとした低価格コスメブランド「マジョリカ マジョルカ」のPR事例です。
株式会社資生堂は化粧品の製造および販売を主に行っている企業で、国内シェアは1位、世界的にもトップクラスのシェアを誇ります。
こちらの事例で起用されているインフルエンサーはYouTubeチャンネル「コスメヲタちゃんねるサラ」を運営している「サラ」さんです。
サラさんはコスメ関連の動画を専門に投稿しており、多くのコスメを購入し使用してきた経験や知識と確かなメイク技術に定評のある人物です。
2020年10月現在のチャンネル登録者数は約52.1万人に上り、現在活躍する美容系ユーチューバーの中でもトップクラスの人気を誇るユーチューバーです。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
PR動画ではすっぴんの状態から「マジョリカ マジョルカ」の製品のみを使用してメイクを行っており、ひとつひとつの製品の特長や良さを丁寧に紹介。
「マジョリカ マジョルカ」が提供している瞳や肌の分析し自分に合った製品を選ぶことができるスマートフォンアプリ「MAKEUP COMPASS」の紹介も同時にしており、こちらも実際に使用しながら丁寧な紹介を行っています。
動画の概要欄には紹介した製品やアプリの詳細ページへのリンクやECサイトへのリンクが設置されており、動画を観て気になった製品をスムーズに調べたり購入できるようになっています。
丁寧さとわかりやすさが際立った内容となっており大変好感の持てるPR事例です。
Roborock
次にご紹介するYouTubeを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は「Roborock」によるECサイト集客事例です。
Roborockはロボット掃除機の製造・販売を専門に行っている中国の企業で昨年2019年10月から日本でも製品の販売を開始、様々なメーカーがロボット掃除機を販売していますがその中でも高い評価を受けているメーカーのひとつです。
こちらの事例で起用されているインフルエンサーはユーチューバーの「わたなべ夫婦」さんです。
ご夫婦で動画を撮影し投稿している「わたなべ夫婦」さんは車中泊や旅行、製品紹介・レビューなどの動画を主に投稿しています。
仲の良いご夫婦の様子がとても魅力的で、2020年10月現在で約16万人のチャンネル登録者を持つ人気の高いユーチューバーです。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
PR動画では製品が実際に掃除する様子や専用スマートフォンアプリやペットの見守り機能といった便利な機能を紹介しています。
どのような製品なのかが非常にわかりやすく、製品購入を検討する際に非常に参考になるのはさすがです。
本事例では
- 夫婦共働きで家の掃除が大変
- ペットの抜け毛が落ちて掃除が手間
という悩みを抱えているユーザーに対して上手く訴求できる「わたなべ夫婦」を起用している点も参考になります。
本事例のように、自社の製品をどのようなターゲットに対してPRしたいかを十分検討することで親和性の高いインフルエンサーを選定でき、効果的なPRにつながります。
日本HP
最後にご紹介するYouTubeを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は、株式会社日本HPによるインフルエンサーマーケティング事例です。
日本HPはPCやプリンター、スマートフォンなどの製造および販売を行っているコンピュータ関連企業です。
こちらの事例で起用されているインフルエンサーはユーチューバーの「超猫拳/SUPER NEKOPUNCH」さんです。
超猫拳さんは主にゲーミング関連機器の紹介やレビューをしており、テレビゲーム・PCゲーム問わず幅広いゲーミングギア紹介を行っています。
チャンネル登録者数は2020年10月現在で約9万人となっており、サブチャンネル「超猫拳ゲームズ / SNP GAMES」で配信しているゲームの解説動画や実況動画も人気です。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
PR動画では製品の開封から始まり、外観の紹介やベンチマークソフトによるテストを実施。
実際にゲームをプレイしたり、動画の書き出しを行ったり、騒音や温度の計測を行ったりと製品の特長や性能を項目ごとに丁寧に紹介しています。
概要欄にあるリンクからは日本HP公式ウェブサイトの製品詳細・購入ページに移動することができ、視聴者がより詳細な製品情報を確認したり製品を購入したりできるようになっている点も丁寧です。
動画の最後にはまとめとしてどういった人にこの製品が向いているか、逆にどのような人には向かないのか等、専門的な視点が取り入れられているため、訴求力高いかつ製品購入の助けになる有益なレビューとなっているのも特徴です。
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【Twitter】インフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例
最後に、Twitterで実施されたインフルエンサーによるECサイト集客事例をご紹介いたします。
Twitterは
- 投稿内にECサイトへのURLリンク設置
- ツリー機能によるECサイトULRや情報の追加
- 1投稿に4枚まで画像を同時表示
- リツイートによる2次拡散
などが可能であるため、140文字の文字数制限のイメージとは裏腹に多くの画像やテキストをユーザーに見せる汎用性の高い使い方ができます。
@cosme(アットコスメ)
はじめにご紹介するTwitterを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は、株式会社アイスタイルが運営する日本最大級のコスメ・美容総合サイト「@cosme(アットコスメ)」のPR事例です。
株式会社アイスタイルは「@cosme」の企画・運営と関連する広告サービスの提供を行っている企業です。
こちらの事例で起用されているインフルエンサーは若年女性向けのファッション雑誌「Popteen」で専属モデルを務めるモデルの「浪花ほのか(@hitohono07281)」さんです。
Twitterではお仕事の様子やイベント等の情報、ファッション・コーディネート関連のツイートを主に投稿しています。2020年10月現在のフォロワー数は約13.9万人となっています。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
PR投稿では「@cosme」が開催する24時間通販イベント「@cosme Beauty Day」の開催告知と、それに伴って事前抽選販売されるコスメブランド「メイベリン」のメイクアップキットを使ったメイクが写真で紹介されました。
ツイートには「@cosme」の販売ページのリンクが設置されECサイトへの誘導が行われています。
浪花ほのかさんの他にも、
- 佐藤ノアさん(@sugales_noah)
- 大松絵美さん(@oomatsuemi)
をはじめとした複数の人気美容系インフルエンサーが起用されており、複数のインフルエンサーを起用することでECサイトへの集客効果の向上を図っている点が特徴的な事例となっています。
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一心たん助
続いてご紹介するTwitterを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は、東京都内で複数の店舗を展開している焼肉店「一心たん助」によるPR事例です。
上野や秋葉原、池袋で店舗を経営している「一心たん助」ですが、焼肉店だけでなく独自のECサイトでお肉の販売も行っています。
こちらの事例で起用されているインフルエンサーは「唯一無二の絶品グルメ/むにぐるめ(@muni_gurume)」さんです。
唯一無二の絶品グルメさんは日本全国で年間約1200件もの飲食店を訪れてグルメの食べ歩きを行っており、訪れたお店の絶品グルメを美麗な写真や動画付きで紹介しています。
2020年10月現在のフォロワー数は約127.4万人という圧巻の数で、グルメ系インフルエンサーの中でトップクラスの人気を誇ります。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
PR投稿では「一心たん助」が販売している総重量1㎏の「厚切り仙台牛タン」を紹介。
10日間以上じっくりと熟成された厚切りでボリューム感タップリな良質の霜降り牛タンを写真と動画で丁寧に紹介しており、お肉好き・牛タン好きにはたまらない内容のPR投稿となっています。
特徴的なのはPR投稿のリプライツイートにお店がリンクを設置してECサイトへの誘導を行っている点で、インフルエンサーとお店が協力してPRを行っているという珍しい事例となっています。
インフルエンサーの投稿を起点にお店とユーザーがコミュニケーションできるので利便性が高く、お店としても自社Twitterアカウントへの流入を増やせる大変参考になるPR方法です。
napnap
最後にご紹介するTwitterを活用したインフルエンサーマーケティングによるECサイト集客事例は、株式会社ナップナップが運営する抱っこひものECサイト「napnap」のPR事例です。
「napnap」では抱っこひもの他、関連オプションや消耗品、赤ちゃんを抱っこするときにあると便利なグッズなどを販売しています。
こちらの事例で起用されているインフルエンサーは「ふるえるとり(@torikaworks)」さんです。
ふるえるとりさんはアカウント名にもなっているオリジナルキャラクター「ふるえるとり」や動物をモチーフにしたオリジナルキャラクターたちが人気の漫画家・イラストレーターです。
2020年10月現在で約13.7万人のフォロワーを持つ人気インフルエンサーですが、小さなお子さんを育児中のお母さんでもあり、出版された育児をテーマにした漫画書籍も非常に人気の作品となっています。
インフルエンサーマーケティング・PRのワンポイント
PR投稿では「napnap」で販売されている折りたたみ可能なヒップシート「Tran」を得意のイラストを用いて紹介しています。
実際に製品を使用した感想をまとめたイラストは複数枚描かれており、添えられている解説も大変丁寧なためとてもわかりやすくなっています。
Twitterは4枚の画像を同時に表示できるため、一度に多くの情報をユーザーに伝えられるメリットがInstagramと差別化される強みです。
ツイート内にはより詳しいレポートをまとめたブログ記事と製品の販売ページへのリンクが設置されており、ツイート画像を見た人がさらに次のアクションを取りやすくなっています。
わかりやすいイラスト画像により見た人の興味を惹き、ECサイト、ブログレビューへ誘導している素晴らしいPR投稿と言えるでしょう。
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施策に起用したい!SNSで人気の漫画・イラストインフルエンサー11名
まとめ
日本で人気の高いSNSとYouTubeで実施されたECサイトのインフルエンサーマーケティング事例をご紹介いたしました。どの事例も企業・店舗ごとの工夫が見られ大変興味深い内容であったかと思います。
SNSにおいて製品やサービスのPRを実施することで多少なりとも投稿を見たユーザーに興味を持ってもらえたとして、販売ページがわかりづらかったり検索の必要があったりすると、購入意欲や興味が薄れてしまう人は少なくありません。
ECサイトや販売ページへの誘導はしっかりと行い、PRによって得た集客・売上増加のチャンスを無駄にしないようにしましょう。
▼あわせてチェック▼
インフルエンサーマーケティングの基礎から成果を出す実践方法のすべて
本メディア「インスタラボ」を運営するFind Modelでは、「インフルエンサーのブログへ記事掲載」やライブ配信による「ライブコマース」など、インフルエンサーを起用したECサイトへの集客実績が多数ございます。
5,500件以上の実績を作り出したインフルエンサーマーケティングのプロが、
- 施策目的に最適な「本物の」インフルエンサーキャスティング
- インフルエンサーのマネジメント
- PR実施ディレクション
- 下書きチェック、ステマ防止
- 目的に沿ったKPI設定
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